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ユキコ道2-6 オウム返しの習慣 [ユキコ道 第二章]

オウム返しは、慣れだと思っています。

私が自分で決めているコツはこちらです。
・自分が話したいと思った時に、あえて黙る!
・自分が反論したいところで、あえて『でも』という単語を使わない!

複数の方がいらしても、聞くことに徹していると、
必ずどなたかから質問されますね。
あと、相手の方から、自分に対するコメントを
いただけます。
いいお言葉をいただけたりもします。


最初は、「オウム返し、できなかった」と
後悔する時もあります。

でも、オウム返ししようと思わなかったら、
できなかったと思うこともないのです。

だから、オウム返しできなかったと後悔するのは
実はすごいことだと思います!

Dr.ユキコ 著「年収1億の彼」P.77より引用

第二章 『基本をエレガントに』の演出
戦術6 会話は『オウム返し』の法則で 〜 その心理効果は、まさに『褒められている感じ』 〜

この法則を徹底すると、男性はペラペラと自分のことを話し、かつ、あなたは『自分の事』を話す必要がなくなります。

確かにこの通りだと思います。

好きだからこそ、相手にも自分のことを知って欲しい!と
思うからうまくいかない。

オウム返しは、お互いに恋愛対象ではない男性に対して
実践してみるのが、一番いい練習になりますね。

(ただ、以前、恋愛対象ではないと思っていた相手に
自然にオウム返しを実行していたら、相手から
告白されてしまった経験があります。)


オウム返しについては、ユキコ道ブログや、
ブログのゲストブックでもかなり記載が多いです。

・オウム返しで活用したいフレーズ
オウム返しの法則 その応用編
『 わかるわ~ 』
『 ですよね  』

・自分が同意できない内容に対する返し方
オウム返しの法則 応用編 続編
『 なるほど 』
『 そうなんですか 』

・悪口や批判に対する返し方
彼が否定的な発言をした時も、オウム返しですか?
『 そういうことも、あるかもしれませんね 』
『 そういう方も、いらっしゃるかもしれませんね 』
『 そうかしら? 』

以上のフレーズが使えるだけで、
オウム返しはスムーズに進むと思います。


オウム返しについて書いてある書籍はこちら。
かなり売れた本ですので、手に取られた方も
多いかもしれません。



「『分かります』と安易に言わない」という
言葉もあり、ユキコ道と一致はしませんが、
いろいろと考えることができる一冊だと思います。


***

今日も、皆さんにとってしあわせな出来事が
ありますように。
心から願っています。


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ユキコ道2-5 有名人、何と呼ぶ? [ユキコ道 第二章]

「有名人の方は、なんとお呼びすればいいのでしょうか?」
ということですね。

Dr.ユキコ 著「年収1億の彼」P.76より引用

第二章 『基本をエレガントに』の演出
戦術5 芸能人には『さん』を付ける 〜 みんながつけない、だからこそ光る 〜

複数の芸能人には『方々』をつけます。

今回の戦術は、本文がたった2行なのです。
少し困ってしまいました。

(残った1行は例文です。
グループの方などを「○○の方々」とお呼びする、
ということです。)


私の場合、これは割とよく言っています。
知人に芸能関係のお仕事をされている方がいるので、
そういう方とお話しすると、自然に「○○さん」という
呼び方になってしまうのですよね。

あと、少しでもお会いしたことのある芸能人の方は、
普段でも、なぜかさん付けにしてしまいます。
でも、そうすると、まるで友人知人のように聞こえて
しまう時があるのが困り物。

これが、自然に言えるような、違和感のない
雰囲気の女性になればいいということですよね。


芸能人や作家の方など、日本人の場合は、
比較的「○○さん」とお呼びしやすいです。

でも、意外と難しいのが、外国人の方!

たとえば、
「オードリー・ヘプバーンさん」とか。
なんだか、口にしづらくないですか!?

「カラヤンさん」とか。

悩ましいです!!

***

今日も、皆さんにとってしあわせな出来事が
ありますように。
心から願っています。


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ユキコ道2-4 女性らしい言葉遣い [ユキコ道 第二章]

私は、言葉遣いを普段から
丁寧にするように心がけています。

学生の頃は、わざと崩したりもしていたので、
もったいないことをしたと思います。

敬語は、使わないといけない状況があれば
あるほど、自然に使えるようになりますね。

私は、職場や趣味の場で、なるべく目上の方と
接点を持つようにしていました。
会話やメールを繰り返していくうちに、
かなり自然に、丁寧な言葉が出るように
なったと思います。

学校を卒業して以来、1度も会っていなかった
男性と久しぶりに再会したら、驚かれました。
「話し方が違う」と(笑)。

それでも、エレガントな話し方はできていないと
思います。

そんな私への救世主はこちらです。

Dr.ユキコ 著「年収1億の彼」P.75より引用

第二章 『基本をエレガントに』の演出
戦術4 メールや会話の最後は『〜わ』『〜よ』『〜ね』 〜 常に、女性であることを意識する 〜

文章・会話は、この三語を文末に置くだけで『エレガント』。

これ、いいと思いました!

全部つなげて、『〜わよね』も、いいそうです。

ユキコ道ブログを拝見していると、
会話文がよく出てきますが、
確かにこれに当てはまるものが多いです。


私なり分析した結果、私の場合、
「〜わ」は、意外とハードルが高いです。

「〜よ」と「〜ね」は、
『ですよ』『ですね』で、使っています。

でも、思い返すと、なんだかエレガントさからは
少し遠いような気がします。

語尾の言葉だけでなく、声のトーンやスピードなど、
別の部分でもエレガントさが出せたらいいですね。

ユキコ道をやっているお友達が近くにいたら、
お友達とエレガントな言葉でまず1時間過ごしてみる、
なんていかがでしょう。
これが習慣になったら、素敵だと思います。


今日も、皆さんにとってしあわせな出来事が
ありますように。
心から願っています。


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ユキコ道2-3 動作と言葉の麗しい関係 [ユキコ道 第二章]

今回は、まず最初に引用からです。

Dr.ユキコ 著「年収1億の彼」P.75より引用

第二章 『基本をエレガントに』の演出
戦術3 動作と言葉は一緒にしない 〜 ワンテンポずらす麗しさ 〜

とにかく、一緒にしません。たったこれだけです。

本の中での例は、
彼に対してお礼を言うときの行動だったり、
レストランで店員さんを呼ぶ時の行動でした。

でも、それだけだと、なんだかあまりに
シンプルで、
「実践するのが意外と大変かも?」
などと思いました。

その時に、思い出した本があります。



(少々毛色の変わった本で、合う合わないは
あると思いますが、私の好きな本です。)

この本の162・163ページから、引用します。

生活の全ての動作を今やっている事に心を込めます。
この一つ一つの生活での丁寧な動作は、自分を大切に扱うことなのです。
これが身に付くと、あなたの身ごなしは美しくなり、さらに居るだけで存在感を人に与えるようになっていきます。

これを普段から意識していれば、もしかしたら
『Dr.ユキコのおっしゃることが自然にでき、
エレガントさが増すのでは?』
と思いました。

なんでも少しずつ、でいいと思います。
難しい、と思ったら難しくなりますし、
できない、と思ったらできなくなってしまいます。


素敵な女性に沢山お会いしたことがありますが、
思い返してみると、
「エレガント!」と思うような方は
かなり少ないです。

それは私が過去に生きてきた場所が、
そのような場所だったからだと思います。

私は、ユキコ道だけではなく、
いろいろなことを通して自分を変えたいと
思っています。

以前の知り合いなどから、
会っただけで「変わったね」と思って
もらえたらうれしいですね。

私は私なりのエレガントを目指していきたいです。
そして、「変わった私」を溺愛してくれる人に
出会えたらと思っています。


今日も、皆さんにとってしあわせな出来事が
ありますように。
心から願っています。


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ユキコ道2-2 手の動きでエレガントに [ユキコ道 第二章]

Dr.ユキコは、本の中で、
手の形は扇子を持つときのようにするのが
基本だとおっしゃっています。

何かを指し示すときも、
手のひらを返し、手のひら全体を使うように
とのことです。

確かに、親指以外の4本の指を揃え、
親指を中にしまうようにすると、
手がとてもきれいに見えますよね。

手の甲が立体的になり、幅も狭くなるので、
ほっそりとした小さな手に見えるのだと
思います。

(私などは、まるで別人の手のように見えます!)

そしてさらに、これをやるとさらに素敵に
見えそう!と思ったことを引用します。

Dr.ユキコ 著「年収1億の彼」P.74より引用

第二章 『基本をエレガントに』の演出
戦術2 手の動きは『扇子』を持つように 〜 手の動きは目立つのです 〜

手を使わない時は、交差して、ちょこんとテーブルの上にのせます。

これは、背筋を伸ばすことと合わせてやると、
とても上品になるのではないでしょうか。

おそらく、手を膝や太ももの上に置くよりも、
脇が閉まる姿勢になるのがいいのだと
思われます。

***

フランス料理のマナーは、正式には
カトラリーを持っていないときの手を、
『手首のあたりまでをテーブルの上に置く』
のだそうです。

ただし、日本では膝の上に置いても構わない、
というのが一般的なようです。

もしかすると、和食の影響かもしれません。
(正式な和食のマナーでは、
手は太ももの上に置きます。)

ちなみに私は、
フランス料理のテーブルマナーと、
和食(会席料理)のマナーを習ったことがあります。

(その割には、出来ていなくて恥ずかしいです。
でも、意識が変わったので行ってよかったと
思います。)

ということで、
手を「ちょこんとテーブルの上」にするのは、
マナーの面からはちょっと違いますが。
普段のエレガントさの表現からいくと、
とてもいいのではないかと思います!

なお、手を重ねるときは、右を下にするのが
一般的なようです。
『私はあなたを刀で斬りつけたりしません。
敵意がありません。』という意味だそうです。
(ただし、茶道などの流派によっては、
反対のこともあるそうです。)

座っている時だけでなく、
立って挨拶する時なども同様です。

でも要するに、「意識をする」ことで、
身のこなしがエレガントに変わったら、
それでいいのではないかなと私は考えます。

今日も、皆さんにとってしあわせな出来事が
ありますように。
心から願っています。



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